祖父・璋也の遺志を受け継ぎ、地域文化活動にも尽力しています

民藝や鳥取砂丘の天然記念物指定による保護活動、仁風閣の保存と重要文化財指定などの文化運動の中心人物であり「しゃぶしゃぶ」という料理を考案したことでも知られる吉田璋也(よしだ しょうや)。その彼を祖父に持つ私自身も、中心市街地活性化事業活動などの地域文化活動に努めています。

鳥取市の地域文化活動にも尽力

耳鼻科の医師であり、民藝や地域文化活動を行ってきた祖父の吉田璋也。鳥取市の名誉市民でもある祖父の活動を後世に受け継ぐために、鳥取民藝美術館館長、たくみ割烹店社長も兼任して活動しています。たくみ割烹は『しゃぶしゃぶ』の原案である「牛肉のすすぎ鍋」発祥の民藝割烹です。

鳥取市の地域文化活動にも尽力放浪画伯である山下清を指導した精神科医の式場隆三郎は祖父の親友で、山下氏は昭和31年に吉田家にしばらく滞在していました。当時3歳だった私は、鳥取砂丘のデッサンに同行しました。余談ですが『暗夜行路』などで有名な白樺派作家である志賀直哉とも交流があり、元々は祖父が昭和7年鳥取に「たくみ工芸店」、昭和8年東京西銀座にその支店として「たくみ」を築き上げ、現在の「銀座たくみ」の社長をしている志賀直邦氏は、志賀直哉の甥御さんです。

祖父や父から受け継いだ心を大切に、地域のため、患者さまのために尽力する姿勢を見習いながら、広く後の世代に広めていけるよう努めております。

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