ホワイトニング

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは
歯の表面のエナメル質に付着した着色物質を過酸化水素によって取り除きます。歯を溶かすのではなく、過酸化水素が酸化する際に酸素が発生し、着色物質と結合し分解して、歯を漂白します。


ホワイトニングの種類

① オフィスホワイトニング
歯科医院で施行します。患者様の歯列に合わせたカスタムトレー(マウスピース)に過酸化水素とチタンをまぜた薬液を入れ、LEDの光で活性化させ漂白します。

35%など高濃度の過酸化水素はホワイトニング効果は高いですが、エナメル質の薄い日本人では、知覚過敏症が起こりやすいリスクがあります。
当院ではその為チタンを混ぜ、発熱の少ない歯の神経に影響の少ない波長のLEDの機器で施術します。

上下1回で7分と短時間で完了です。
オフィスホワイトニング単独ではホワイトニング効果はやや劣ります。

② ホームホワイトニング
ホームホワイトニング患者様に合わせたカスタムトレーを作製します。

薬液ジェルは11%と16%の過酸化尿素のジェルを使用します。安全な薬液で患者様がご自宅で使用できます。分解後過酸化水素として3%から5%位の効果が出ます。夜間8時間位を目安に使用します。

時間×濃度がホワイトニングの効果として現れます。

知覚過敏はオフィスホワイトニングに比較して発現しにくいですが、もし起きたときは日を休みながら継続すれば、2、3日で回復し、慣れてきます。

単独で行なう場合、時間がかかります。

③ ダブルホワイトニング(デュアルホワイトニング)
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた施術です。
オフイスホワイトニングを医院で施術後、ホームホワイトニングをご自宅で行ないます。

<標準のパターン>
オフィスホワイトニング 1回目
次へ
最初は11%過酸化尿素ジェルで1週間
次へ
オフイスホワイトニング2回目 
次へ
ホームホワイトニング16%過酸化尿素ジェル1週間

最も効果が高く、時間的にも短縮されるメリットが望めます。

④ インターナルブリーチ(ウォーキングブリーチ)
神経のない歯に適応する漂白方法です。壊死したり、神経を取った歯の内部の象牙質の代謝がなく、血液循環が無くなりコラーゲンなどの劣化などが原因となり変色します。通常の着色と違います。
歯の表面のエナメル質に過酸化水素、過酸化尿素を塗布しても効果は出ません。

歯の裏側から内部に薬剤を充填するウォーキングブリーチという方法があります。1週間薬剤を歯の中に入れたままにしておくため、ガスが発生し内圧が高まり、歯の表面の亀裂、歯根周囲の骨の炎症などのトラブルのリスクがあります。

そこで、インターナルブリーチというオフイスホワイトニングの治療法を応用し、医院での施術時間のみ歯の内部に薬剤をいれ、光を照射してホワイトニングして、終われば薬剤を取り除き帰宅してもらえます。

個人差はありますが、5回から10回程度で効果がみられます。
通常のホワイトニングと異なり、1歯単位で施術します。

ホワイトニングが終了後、歯の裏側は「コンポジットレジン」という樹脂の白い詰め物を詰め完了です。



鳥取市で唯一!痛みを感じにくい 照射器「クリスタル1200」を導入

年齢による歯の変色にお悩みの方や、結婚・進学・就職を機に歯を白くしたい方は、ぜひ当院にご相談ください。当院では痛みを感じにくい「クリスタル1200」を鳥取市で唯一導入しています。

クリスタル1200ホワイトニングは、健康な歯の持ち主に、歯を白くすることで自信や健康美を手に入れてもらうものです。患者さまの笑顔をつくる大切な治療であるホワイトニングに力を入れています。

「期間があまりかけられない」
「他院で受けたときにしみてしまった/痛かった」
「頻繁に通えない」
「ホワイトニングは治療時間かがかるから抵抗がある」

このような方も、ぜひご相談ください。当院で使用している照射器「クリスタル1200」なら、従来のホワイトニングが合わなかった方でも対応が可能です。

クリスタル1200は、LEDの光を使用したホワイトニング照射器です。従来の機械と比べて、以下のメリットがあります。

●20歯に一気に光を当てるので、照射にかかる時間が7分で済む
●熱によるホワイトニングではないため、治療後の痛みや知覚過敏を防げる
●歯肉の火傷もないので安全
●費用も安く抑えられる

ホワイトニングには興味があるけれど、従来の治療が合わずに途中でやめてしまった方など、ぜひ一度ご相談ください。

ホワイトニングの症例はこちら

選べる3種類のホワイトニング方法  

ホームホワイトニングホームホワイトニング
歯科医院で製作したマウストレーにホワイトニング剤を注入し、ご自宅で5~8時間ほど、毎日装着していただく方法です。歯科医院で使用しているホワイトニング剤よりも濃度が低いため、希望の白さになるまでに時間がかかりますが、確実性が高く後戻りしにくい方法です。

項目 イメージ 内容 価格(税込)
ホームホワイトニング ホームホワイトニング 1. 医院で上下顎カスタムトレーを製作いたします
2. ご自宅でホワイトニングしていただきます
【お渡しするもの】
☆上下顎カスタムトレー
☆11%と16%の過酸化尿素の専用ジェル
☆トレー保管用ケース
☆当院お勧めの歯磨き剤
○お口全体(上下顎)の場合¥35,030
○片方 (上顎 or下顎)の場合¥23,830


ダブルホワイトニング
歯科医院で受けていただくオフィスホワイトニングで希望の白さに早く近付け、ホームホワイトニングで白さを持続させていく方法です。短期間で確実に効果の出るホワイトニングです。
項目 イメージ 内容 価格(税込)
ダブルホワイトニング ダブルホワイトニング ダブルホワイトニング 痛みを感じにくい『クリスタル1200』のLED照射器を使った医院で行うホワイトニング


オフィスホワイトニング
+ホームホワイトニングの併用
ダブルホワイトニングを2回施術
○お口全体(上下顎)の場合¥45,030
○片方 (上顎 or 下顎)の場合¥29,830
※上記は全てセット価格になっております。
※ホワイトニング用ジェルは濃度が(青)・(赤)の2通りございます。未使用であれば、ご相談にて交換も可能ですが、返品・返金はご遠慮ください。
※ホワイトニングをされた方・・・定期検診後当日のホームホワイトニングで白さを保っていただくことができますのでおすすめいたします。

<ホワイトニングはこんな方にお勧め> ●2週間程度で結果を出したい方 ●定期に通うのは難しいけれど、自宅でのケアが可能な方 2週間程度の時間があれば、早く、長持ちする白い歯を手に入れることができます。

<2週間ダブルホワイトニングの例> オフィスホワイトニング(1回目) → 1週間のホームホワイトニング → オフィスホワイトニング(2回目) → 1週間のホームホワイトニング


インターナルブリーチ

神経のない歯が変色した場合のホワイトニングです。
歯の内部に薬剤を入れ医院で光を照射してオフイスホワイトニングを応用する方法です。

5回から10回程で白くなります(個人差があります)。 限界があるケースはセラミックなどの被せ物で歯を作製するしかありません。

1歯単位での施術となります。

施術費 1歯1回 ¥2,160(税込み)
再診料 1回    ¥1,080(税込み)

ホワイトニングの手順

ホームホワイトニング オフィスホワイトニング
1. カウンセリング
ホワイトニングについての説明を行います。同時に、歯やお口の中の健康についてのアドバイスもいたします。
↓
2. 検査
お口の中全体の検査を行います。
↓
3. シェード検査1
歯の色見本(シェードガイド)を使い、患者さまと一緒に確認します。現在の歯の色調を一眼レフデジタルカメラで記録します。
↓
4. スケーリング・ポリッシング
普段の歯磨きでは取りきれない汚れや歯石を徹底的に除去します。
↓
5. 歯列印象採得・マウスピース製作
ホワイトニングの手順歯型を採り、患者さまの歯列に合う専用マウスピースを製作します。
↓ ↓
6. 装着テストと注意事項説明
ご自宅でのケア方法と注意事項を詳しく説明します。
6. ホワイトニング剤塗布
ホワイトニングの手順歯肉をガードし、ホワイトニングジェルを塗布します。
↓ ↓
7. ご自宅でのホワイトニング
1日5~8時間マウスピースを装着します。約2週間続けます。
7. 光(クリスタル1200)照射
ホワイトニングの手順7分間、歯に光照射を行います。
↓
8. シェード検査2
1週間後にシェードガイドで歯の色調を確認します。
ホームホワイトニング オフィスホワイトニング

日本人の歯の色

「ホワイトニングで歯を白くしたい!」と言っても、歯の色はさまざまです。もちろん一人ひとり個人差があります。日本人の歯は、一般的に真っ白ではなく、黄色味のある色をしています。

ホワイトニングを行う際には「シェードガイド」という歯の色見本を使って、目標とする色を決めていきます。歯の色は明度(色の明るさ)の順に評価し、左から右へいくに従って暗くなります。

シェードガイド

12345678910111213141516
B1A1B2D2A2C1C2D4A3D3B3A3.5B4C3A4C4

日本人のシェードの平均はA3かA3.5で、ホワイトニングを行うことによって、ほとんどの方がA1程度の白さになると言われています。

ホワイトニングの注意点

ホワイトニングの注意点●治療中や治療後、以下の時間は喫煙、コーヒー、紅茶、チョコレート、カレーなどの着色するものは避けてください
※万が一のときは、すぐにうがい・ブラッシングをしてください。飲食を行ってしまった場合は、すぐにうがいとブラッシングをしてください。

なお、ホームホワイトニング後30分、オフィスホワイトニング後1時間は、飲食を避けてください。(※これ以外は通常の生活で問題ありません)

●ホワイトニング中は「フッ素の入っていない」専用の歯磨き剤を使用してください
市販の歯磨き剤は、フッ素が入っていないノンフッ素のものがあまりありません。ホワイトニング中はノンフッ素の歯磨き剤でなければ効果が出ませんので、ご注意ください。

ホワイトニングの注意点ホワイトニングの注意点

当院のホームホワイトニングは、ノンフッ素の歯磨き剤もセットになっています。このデントレード社のホワイトニングハミガキは、ホワイトニング中の知覚過敏を防ぎ、施術後の後戻りを防ぎます。もちろんフッ素を使用しておらず、研磨剤も入っていません。通常の歯磨き剤と同じように使用するだけです。

●差し歯は白くなりません
ホワイトニングは、天然の歯しか白くできません。差し歯や詰め物を白くするには、治療のやり直し(被せ直し)が必要です。

●歯ぎしりが激しい方はご相談ください
歯ぎしりをする方でもホワイトニングはできますが、トレーが痛みやすくなってしまいます。もし、すぐにトレーが壊れてしまうようなことがあれば、歯ぎしり用の硬い素材に変えて作り直すことをお勧めします。

白い歯を維持するには

1. 定期的なホワイトニングホワイトニングを受けられて放置すると、着色や色戻りによる変色のリスクが高くなります。

ホワイトニング効果は永久ではありません。ご自分のカスタムトレーを使い、定期的にホームホワイトニングをされることにより色戻りをかなり防ぐことができます。

一度「ダブルホワイトニング」を受けられている場合、3ヶ月から6ヶ月ごとに定期検診を受け、クリーニング後数日ホームホワイトニングをされるのがお勧めです。
「タッチアップ」という方法です。施術のタイミングは個人差もあります。

医院でも色の確認をいたしております。患者様とご相談の上、ジェルを購入していただき、ホームホワイトニングを施術してもらいます。

ジェルは冷蔵庫で保管されれば、開封後1年半は使用可能です。
ジェルの中で気泡が動く、シャバシャバした感じの「離水状態」になると効果が期待できません。その場合は、新しいジェルをお使いください。

2. クリーニングをしてもらうクリーニングとは歯の表面に付着したステインや汚れを歯科専用の機器で落とします。
エアフローも使用する場合もあります。

「エナメルトリートメント」の薬剤を使用すると、着色しづらい状態をつくることができます。ホワイトニング後のケアとしてお勧めです。

3. 歯磨き剤を選ぶ歯磨き剤の成分に含まれる研磨剤には注意が必要です。タバコのヤニなどを取れると表記した研磨剤の硬さ、粒子の大きさにより歯の表面を傷つけたり、その小さな傷に着色が入る可能性もあります。

着色成分の付着を防止する添加剤の含まれた歯磨き剤がありますので、そちらをお勧めしております。

4. 着色しやすい飲食物を控える歯を白くキープするためには、着色しやすい飲食物を控えることが大切です。
摂取した場合、短時間内にステインを落とす歯磨き剤でブラッシングされると良いでしょう。無理な場合は、早めに水できつめにブクブクうがいしてください。

喫煙、コーヒー、赤ワイン、カレー、チョコレート、色の濃い果物、野菜などがあげられます。

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